2009-12-22

冬なのにモンステラは成長中


この間土を入れ替えたモンステラ。窓辺に置いて日中は日光を少し浴びる位置に置いてたら、ひょろ~っと新芽が伸びてきました。

かなり寒い日が続いているのにたくましいです。

2009-12-05

ポインセチア

子供のバイオリン発表会で、ポインセチアを頂きました。

Wikipediaで調べたら、花は無くて葉っぱが赤いんですね。

ポインセチア(英名poinsettia、学名 Euphorbia pulcherrima)はトウダイグサ科ユーフォルビア属植物。常緑性低木。

特徴

葉は薄く、楕円形。花はいわゆる杯状花序である。花びら等は存在しない。その下に着く葉の形の包葉が赤く染まるのが鑑賞の対象となる。その赤さはキリストの血の色に例えられる[1]

原産は中央アメリカ(特にメキシコ)。ポインセチアという名前の由来はアメリカ合衆国の初代メキシコ公使であったJ・R・ポインセットによる。原産国とされるメキシコ合衆国では、「ノーチェ・ブエナ(聖夜)」と呼ばれる。

日本には明治時代に来た。和名はショウジョウボク猩々木)。大酒飲みの赤い顔が似ていることから名付けられたという。

観葉植物として、クリスマスの時期にあわせて短日処理をして、紅葉させて緑色の葉色とのコントラストを楽しむ。増やし方は、水を張った容器や、土に挿し木をすれば発根する(水に挿す場合は、水に挿す前に切り口から出る乳液状の樹液を拭き取っておく。時期により植物の活性が違うので活発な暖かい時期に行う)。園芸品種が近年多様化しており、従来の紅色に加えて、乳白色、淡い黄緑、ピンク、斑入りなどのバリエーションが楽しめる。強剪定にも耐える。

2009-11-30

根岸森林公園


根岸森林公園はどこか海外の公園のような雰囲気があってとても好きです。
春の桜も最高に奇麗ですが、晩秋の緑も奇麗でした。

2009-11-09

グリーンのメンテ

土の入れ替えと、植え替えしました。



仕上がりはこんな感じ。

玄関。カクレミノ。

ベランダのオリーブも土を入れ替え。


インドアグリーン。観葉植物用のマグネシウム成分が入っている軽い土に腐葉土を少し混ぜました。

2009-10-27

そろそろ暑さも和らいできたので水遣り注意

だいぶ朝夕が涼しくなってきたので,そろそろGREENの水遣りに気をつけないと根腐れを起こす可能性があるので注意ですね。

土が乾いたら水を上げる,の原則ですが,超大まかに言ってしまえば,週末と週半ばの2回で十分でしょう。

2009-10-11

GREEN関連情報誌について


GREEN関連書物を物色しに,たまに本屋をうろうろしますが,いつも思うことは,これだ!と思う内容の濃い雑誌の少なさに愕然としてしまうことです。


まあ,ガーデニングは,日中の留守を預かることが多い主婦を対象とした内容が多いのは仕方ないとしても,基本的に花の育て方中心。

自分がもっと知りたいのは,インテリア雑誌のように,ガーデニングであればデザインコンセプト全体の紹介や,GREEN用陶器の特長,配置の基本原則,といったことを参考にしたいのですが,これらの情報は本当に少ない。
そんな中でも”Indoor Green Style”はインテリアに繋がるエクステリアガーデンの提案や,手入れが簡単なGREENの紹介,名建築のGREENの紹介,等,クオリティの高い構成が読み応えありです。
すでに発行から時間がだいぶ経っているので,New Ver.発行を期待したいです。

2009-09-25

モンステラが根詰まりした?


モンステラの葉っぱの茎が垂れ下がってきてしまいました。
たぶん、根詰まりを起こしてしまった可能性が高そうです。

週末は根を分けて植え替えと土の入れ替えを行う予定。

2009-09-16

夏山の緑は圧倒的である


山奥の川原に行ってきました。

夏山の緑は、迫ってくるような圧倒的なパワーがありますね。

2009-09-07

モンステラはモンスターである?



この夏は冷夏らしいですが、我が家のモンステラはどんどん新しい葉っぱが成長しました。

モンステラ=モンスターが語源というのを、書店の立ち読みで見た記憶があるのですが、言われてみれば、シルエットがモンスターっぽい気もしますね。


ちょっと成長しすぎ、葉が多すぎるので、少し間引きする予定です。

2009-08-28

夏の屋外の木々

我が家の周囲にある木々です。


ケヤキ。きれいな形と涼しそうな木陰です。
上のほうの葉っぱは心なしか秋の感じでしょうか。

巨大なソテツが。ここは南国か?という雰囲気を出したいときにはうってつけです。ほんとにでかい。

サルスベリ。白とピンクの花が咲いていました。


夏の木々の葉っぱを見ていると元気が出ますね。

2009-08-17

グリーンの水やり

我が家のグリーンの水やりには、IKEA、HAWSのジョーロとゾウさんが活躍しています。
中2つのジョーロは、もっぱら子どもの遊び道具になってしまいますがw
自分が不在の時などは子供たちがよく水やりをやってくれているようで、グリーンも枯れることなく成長してくれています。
グリーンの存在は、多少は子供たちの情操教育になってくれているかもしれません。

2009-08-12

ソテツの新葉

6月に生え始めたベランダのソテツの葉っぱがようやく開きました。

(7月中旬の様子)


7月からベランダのミニソテツで新しい葉っぱが開き始めました。完全に開ききるまでにはなんと1ヶ月程度掛ったみたいです。

(8月上旬の様子)

新しい葉っぱが生えると、古い葉っぱは自然と幹から抜け落ちます。
たとえ枯れて抜け落ちた葉でも葉先がチクチク痛いのは変わりませんがw

2009-08-02

オーガスタ

我が家の ストレチリア・オーガスタです。現在,160cmくらいの高さですが,夏を向かえ,更に成長の勢いを見せています。

オーガスタは,インテリアを優雅にする観葉植物の代表格ではないでしょうか?とてもかっこいいです。

モンステラと同じくらい気に入っているオーガスタですが,モンステラより虫がつきやすいのが難点。こまめに葉っぱの掃除が必要です。

2009-08-01

テーブルヤシ

いくつか置いているインテリアグリーンのテーブルヤシです。

大きさは20cm程度なのでやや小さめでしょうか。



リビングの半日陰に置いてありますが,夏本番を向かえて新葉がどんどんでてきています。



ヤシ系は葉の形がシャープで室内に置くと空間が引き締まった気がします。

また,比較的簡単に育てられるのも気に入っています。



このテーブルヤシはハイドロカルチャーで育てているので,清潔感をキープできてよいです。

2009-07-27

ヒサカキとアイビー

我が家の玄関は、マンションなのに玄関と通路の間に垣根があります。
ヒサカキの垣根です。

このヒサカキを垣根に植えるのが管理組合でのルールのようですが、かなり手入れが必要で苦労しています。
水やりが欠かせないのと、葉っぱに病気がつきやすいようで、定期的な防虫剤の散布が欠かせないです。

別のお宅では日照の関係でどうしても日陰になってしまい新しいヒサカキを植えても枯れてしまっています。
一方ヒサカキを管理する造園会社に言わせると”水やりなどの管理が悪い”との主張。明らかに日照条件のせいだと突っ込みたいですが、管理組合と造園会社の主張は平行線をたどっています。

はたしてヒサカキがこのマンションの垣根に適しているのか・・・
















そんなヒサカキの根元に、アイビーを置いておいたら大繁殖しています。
葉っぱに虫がつくこともなくいい感じできれいです。

ただ、ものすごい成長が早いので、2週間に1回は間引きが必要ですね。

2009-07-16

モンステラ

観葉植物のド定番、モンステラ。
我が家のリビングにも置いてあります。

もしかすると、ヒメモンステラの葉っぱの形にも見える気がしているのですが、購入したお店では”モンステラ”と表示していました。葉っぱの形がとてもかわいいので、どっちでもよいですがw

6月後半から新しい葉が出てきて、最近葉が開いてきました。

2009-07-06

ベランダグリーン(3)

育てるのに手間のかからないグリーンの代表格が”ソテツ”です。
葉っぱの形はまさに南国の雰囲気!


我が家のソテツは2年前に格安で購入した小さめのもので、15cm四方の陶器に植えてあります。

基本的に雨水にさらす程度で水やりはあまりしていません。


そして、とにかく成長がゆっくりなのがソテツの特徴でしょう。
いつも、同じ色合い、同じ形です。








最近になって、新芽が出てきました。

たまに、秋頃に新芽が出てきてしまうものがあったりするのですが、暑い季節の新芽なので、きれいな葉が開いてくれることを期待しています。

2009-07-01

ベランダグリーン(2)

ベランダに置いてあるグリーンの紹介の続きです。

とにかく「手間がかからない」グリーンを選んで置いています。


”ドラセナ”は、6月に入って急激に葉が成長してきました。
冬場はほとんど水やりをせず、だいたい週に1回程度の水やりだけ。

4月になっても新しい葉が出てこなかったので、枯れてしまったかと少し焦りましたが、5月中旬頃から徐々に新しい葉を出してきました。









ドラセナの新しい葉が出てきている様子です。一部の葉は葉の先端どうしがくっついていて環状になっています。
不思議な感じです。

2009-06-28

ベランダグリーン

マンションにお住まいの方は、ベランダを室内の一部のようにしたいと思われている方、ベランダガーデニングで部屋とのつながりを楽しまれている方が多いと思います。

我が家では、ウッドデッキにグリーンを置き、室内の観葉植物とのつながりを感じられるように試行錯誤中ですw

幸運(?)にもベランダには入居時からウッドデッキが標準で設置されていたので、入居早々からグリーンの選択とレイアウトを検討し、これまで3年ほど過ぎました。
その間には、枯らしてしまったグリーンも数々・・・なわけで、グリーンを選ぶときのポイントを自分の経験から紹介していこうと思います。












上の写真は今年4月ごろのベランダの一部の写真、コルディリネ(右)とオカメヅタを置いている様子です。(他のグリーンも置いてありますが、別の機会に紹介したいと思います)
この2つのグリーンは、行きつけのグリーンショップの店員さんのお勧めで”とにかく丈夫で勝手に育つ”とのアドバイスだったのと、葉っぱの色がベランダのウッドデッキと壁の色にマッチしそうだったので置いてみました。














コルディリネとオカメヅタの良い点は、水やりにあまり細かい気遣いが必要ないこと、虫がつかないこと、です。本当にほとんど放置していて勝手に育ってる感じで、しかもボリューム感があり気に入っています。

6月に入ってから、オカメヅタが急激に成長して、だいぶ葉も蔓も大きく長くなってきました。



ベランダグリーンは、基本的にメンテが簡単なものを選ぶことに重点を置くのが良いと思います。

そして、室内とのつながりを感じるために、グリーンを植えるための”箱”(鉢)も大切だと考えています。つまり見た目ですね。

我が家では、できるだけ鉢のバラつきを嫌い、統一感を持たせるために、同じ色、形状の箱をそろえるようにしています。
箱ものは結構買う勇気が要りますが、後で後悔しないためにはコンセプトを決めたらまとめてグリーンと箱を買ってしまうのもありでしょうね。

2009-06-21

About GREEN Profile

みなさんこんにちは。
こちらのブログにアクセス頂きありがとうございます。

生活のなかに緑があると,それだけで気分が豊かになった気がしますよね?
でも,いざ緑を育てようとすると,水遣りを忘れたりして枯らしてしまったり,結構大変です。

私は,周辺が山に囲まれた環境に育ったうえに祖父は庭師で,生活に緑がないのはありえない!という環境に育ちました。
そんなわけで,緑がない家はいやだ!ということで,かれこれ5年以上,観葉植物などの緑を悪戦苦闘して育ててきました。

このブログでは,自分の身の回りにある緑(Green)の成長や周辺の緑の様子を紹介していきます。
よろしくお願いします。