マンションにお住まいの方は、ベランダを室内の一部のようにしたいと思われている方、ベランダガーデニングで部屋とのつながりを楽しまれている方が多いと思います。
我が家では、ウッドデッキにグリーンを置き、室内の観葉植物とのつながりを感じられるように試行錯誤中ですw
幸運(?)にもベランダには入居時からウッドデッキが標準で設置されていたので、入居早々からグリーンの選択とレイアウトを検討し、これまで3年ほど過ぎました。
その間には、枯らしてしまったグリーンも数々・・・なわけで、グリーンを選ぶときのポイントを自分の経験から紹介していこうと思います。
上の写真は今年4月ごろのベランダの一部の写真、コルディリネ(右)とオカメヅタを置いている様子です。(他のグリーンも置いてありますが、別の機会に紹介したいと思います)
この2つのグリーンは、行きつけのグリーンショップの店員さんのお勧めで”とにかく丈夫で勝手に育つ”とのアドバイスだったのと、葉っぱの色がベランダのウッドデッキと壁の色にマッチしそうだったので置いてみました。
コルディリネとオカメヅタの良い点は、水やりにあまり細かい気遣いが必要ないこと、虫がつかないこと、です。本当にほとんど放置していて勝手に育ってる感じで、しかもボリューム感があり気に入っています。
6月に入ってから、オカメヅタが急激に成長して、だいぶ葉も蔓も大きく長くなってきました。
ベランダグリーンは、基本的にメンテが簡単なものを選ぶことに重点を置くのが良いと思います。
そして、室内とのつながりを感じるために、グリーンを植えるための”箱”(鉢)も大切だと考えています。つまり見た目ですね。
我が家では、できるだけ鉢のバラつきを嫌い、統一感を持たせるために、同じ色、形状の箱をそろえるようにしています。
箱ものは結構買う勇気が要りますが、後で後悔しないためにはコンセプトを決めたらまとめてグリーンと箱を買ってしまうのもありでしょうね。
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